上手な売却、賃貸のコツ

上手な売却、賃貸のコツ

今現在お住まいの住宅でなく、相続等で取得し、
これからも住まわれる予定のない住宅は
できれば建物にまだ資産価値が残っている時期に売却をお勧めします。

1.空き家をそのままの状態で売却する

空き家をそのままの状態で売却することを(中古戸建)または(古家付土地)といいます。

この売却方法のメリットは手間がかからないことと、
お金の持ち出しがないことです。リフォーム、
解体等がすべて買主の負担となるため売却価格はもっとも安くなりますが、
時間とお金をなるべくかけたくないと思われる方にお勧めの方法です。

2.空き家を解体して売却する

空き家を解体して売却することを更地での売却といいます。
建物を解体して更地にすることで、
建物解体にかかる費用やリスクを
売主が負うことでより高く売却することができます。

3.空き家、空きマンションを賃貸物件にして長持ちさせる

建物は長く使わない状態が続くとどんどん傷んでしまいます。
建物を長持ちさせる一番のコツは人が使いつづけることです。
そのために空き家を賃貸物件にすることもお勧めします。
賃貸物件として安定した収益を得るためのリフォームはなるべく費用をかけず、
最低限のもので十分です。

できれば水回り設備、ドアノブ、スイッチなど手に触れる部分を
重点的に行い費用対効果の高いリフォームを選んで工事しましょう。

また、壁紙などは入居者の希望にあわせたものにすることで差別化ができます。

マンションの場合、管理規約や構造に注意が必要です。
賃貸の場合、内装工事のみで終わらすことが多く戸建てよりも
比較的安価でリフォームできるのが特徴です。 戸建て住宅とおなじく壁紙を入居者の希望をとりいれたり、
おしゃれな色使いで施工すれば低価格で差別化ができます。

賃貸戸建ては需要にたいして供給が少なく、
また分譲マンションは比較的立地条件のよいところにあることが多く、
賃貸物件としてニーズが高いのが特徴です。

入居管理、物件管理等が手間がかかるため
管理費は発生しますが不動産業者に委託することをお勧めします。

4.借主が自由にリフォームすることを認めたうえで貸し出す方法

この場合、所有者にとってはリフォーム費用を負担する必要がなく、
借主にとっても安い家賃で借用でき、
自分の好みで改修できるメリットがあります。

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なお、改修箇所については退去の際、
原状回復をどうするか取り決めておくことが必要です。